押切り（わら切り）とは、てこの原理で、まとめた藁や干し草、野菜等を切る道具です。

農業で発生した藁や草等を切るのはもちろん、
牛や馬などに食べさせる飼葉をこまかく切る事にも使用されるため、「飼葉切り」とも呼ばれています。

■ 押切り機 商品一覧

下に刃がついているのが一般的ですが、
上に刃がついている九州型や、ステンレス製のものもございます。

自動押切り機 特殊刃物鋼
	従来の押切りよりも大型のラインアップをご用意しております。 切刃部の自動送りが従来の押切りより長いため、楽な力で切れます。 自動送りのセンターが切刃の根元に取り付けてあるため、狂いにくいです。 ・300mm はこちらから>> ・330mm はこちらから>> ・360mm はこちらから>> ・390mm はこちらから>> ・420mm はこちらから>> ・450mm はこちらから>>
九州型　押切り機 白紙鋼
	九州で一般的な形です。 通常の押切りと違い、刃が上についています。 ・300mm はこちらから>> ・400mm はこちらから>>
万能プロカッター 白紙鋼
	刃と受け刃がステンレス製で錆びにくいです。 錆びに強い特性から、魚の頭落とし等漁業用にも愛用されています。 ・背金なし はこちらから>> ・背金あり はこちらから>>

　

各商品の替刃や部品の取り寄せが可能です。

切れ味が落ちてきた、板が腐食したなどお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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※当店の押切りの部品は他社製に対して互換性がございませんので、当店にてお求めいただいた方に限ります。

■ ご使用上の注意点

押切りで剪定後の枝や木、家庭ごみ等を切って細分化する事はできません。

誤った用途で使われると刃こぼれ等故障の原因となります。
各商品ページ内に記載している用途以外のご使用はお控えください。

なお、剪定後の枝の細分化には、太枝切鋏をご使用ください。