当店では、カセット式をはじめ、 灯油式、ハイブリッド（ 灯油&カセットボンベ ）の
草焼きバーナーや交換用ボンベを取り扱っております。

草焼き年間スケジュール

初春	2月～4月
	■害虫が越冬から動き出す前に、草焼きバーナーで焼いて土壌処理 　★虫の異常発生(カメ虫・蟻の幼虫・バッタ等)の防止 ■雑草が芽をふき出す前の土壌処理 ■土壌の殺菌 　 ★酸性土壌をアルカリ性土壌に変える 　 ★有機肥料を多く入れたのと同様の効果 　 ★連鎖障害の防止に役立つ
梅雨期	6月～7月
	■除草剤の薬品は雨で流れやすく散布が難しいが、 草焼きバーナーの強力な火炎は草が濡れていても処理が可能 　★約2～3日で枯れてしまう
最盛期	7月～9月
	■雑草の焼却 　 ★草焼きバーナーが一番活躍する季節 　 ★しつこい雑草を強力な火炎で一括処理
秋	10月～11月
	■冬のための準備をしておく 　 ★雑草の種を焼いておく 　 ★越冬前の害虫を処理、発生を防ぐ
冬	12月～2月
	■家のまわりの融雪に強力な火炎が役立つ

■ 用途

●草焼き　●土壌焼き　●害虫退治　●道路工事　●金型予備加熱　●鋳・砂型の乾燥　●融氷雪

●養鶏・養豚場等の殺菌消毒　●寒冷地の建設工事現場

※その他、多目的に使用できます。

■ 注意点

野外で家庭ごみを焼却する事は法律により禁止されておりますので、お止めください。

なお、下記については例外となります。

・河川や海岸の管理者による、管理上必要な草木、漂着物の焼却
・災害時における木くずの償却、火災予防訓練。
・とんど焼きなど地域の行事における不要になったしめ縄などの焼却。
・焼き畑、麦わら、稲わら、雑草などの焼却。
・指定された場所での焚火、落ち葉焚き、キャンプファイヤー等。

※火の元には十分にご注意ください。風の強い日は行わないでください。

※例外であっても、むやみに焼却していい訳ではありません。近隣にお住いの方々にご配慮のうえ、
苦情が来た場合はただちにお止めください。

※ビニール、タイヤ、プラスチック類はいかなる場合でも焼却禁止です。