剪定刃について
ヒシカ印の剪定刃は、アサリが付いていないため、切断面が美しく、
木も病気になりにくい、木に優しい刃になっています。
アサリなし |
アサリあり |
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さらに、刃側が厚く、背側が薄くなるように研磨されているため、
アサリがなくても詰まらずに切り進めることができます。
※240㎜のみ、本当に僅かにアサリがあります。180㎜、210㎜はアサリなしとなります。
ヒシカの商品へのこだわり
切れ味を追求するために、高級鋼材の「日立安来鋼」から、
用途に適したものを厳しい目で選別し、1枚1枚手焼入れを施しています。
さらに、それを数値制限による先端技術の機械により、刃の箇所により目立て角度を変える等、
使い手のことを考えこだわり抜いて仕上げています。
最後に、熟練技を持つ職人が1丁1丁手作業で歪みを取って命を吹き込み、
本職の要望に応える「究極の鋸」として世に送り出されるのが、「ヒシカ印」の鋸です。
「道具を持つ喜びとその道具を使って切る楽しみをすべての人に」
これがヒシカのモノづくりの原点となります。
“道具”は手になじんでいくモノです。
長く使い込むことで手に馴染み、使い勝手が心身に染み込み、愛着がわく。
使い捨てではない、手入れをして使い続ける「手作りのノコギリ」
そんなノコギリをお探しの方に、是非「ヒシカのノコギリ」をご愛用頂きたく思います。
使用上の注意
こぜる、曲げる、ねじる、つめる等は、折れの原因になります。
軽く、真っ直ぐに鋸刃をストロークしてください。
日本の鋸は、手前に引く時に切断が進むので、のこ刃を動かす際は、引く時に軽く力を込め、
押し戻す時には力を込めないようにずに返しましょう。
無理に力を込めると、のこ刃が湾曲したり折れてしまう原因となりますのでご注意ください。
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