出刃包丁は魚を捌いたり、骨付きの魚・肉・鳥を叩き切るのに最適な包丁です。
叩き切る用途に使う事が多い場合は両刃がおすすめです。
■ 出刃包丁の商品一覧
小出刃包丁 | 出刃・相出刃包丁 | 身卸包丁 |
小さいサイズの出刃包丁。 |
魚を捌いたり、骨付きの魚、肉、 |
出刃包丁をもっと細く薄くした、 |
舟行包丁 | 洋出刃包丁 | |
もともと漁師が船の上で |
積層合板柄で |
■ 出刃包丁の選び方
出刃包丁の刃渡りは切っ先から刃のアゴまでを測った長さになります。
刃渡りは、捌く食材、まな板やキッチンスペースの大きさから選びます。
刃渡り | 捌く魚 |
105~135mm | 鯵(アジ)、キス、鰯(イワシ) |
150~165mm | 鯛、鯖(サバ)、ハマチ |
180~210mm | 鰤(ブリ)、ヒラマサ、サワラ、カンパチ |
魚のサイズは横幅ではなく、縦幅を基準に選んだ方が調理がしやすいです。
家庭用で初めて出刃包丁を購入する際、捌く魚のサイズが決まっていない場合は、
汎用性の高い150mmか165mmがおすすめです。
■ 出刃包丁の名称