
柳刃包丁は、刺身を作るための包丁です。
きれいに刺身を切るには一方向へ引き切る必要があるため、刀身が長くて鋭くなっています。
関西では菖蒲の葉に似ている事から、菖蒲、正夫(しょうぶ)と呼ばれる事もあります。
刺身を引く包丁は、現在ではこちらの柳刃包丁を使用する事がほとんどです。
刺身包丁とは、一般的にこちらの柳刃包丁全般を指すと言っても過言ではないくらいポピュラーです。
■ 柳刃包丁の種類
片刃 | 両刃 |
![]() 柳刃包丁と言えば、片刃が一般的です。 |
![]() 片刃の柳刃包丁より刺身を綺麗に引けませんが、牛刀や筋引き包丁のように切ったり刻んだりする調理に使い易く、 |
■ 柳刃包丁の選び方

柳刃包丁の刃渡りは切っ先から刃のアゴまでを測った長さになります。
刃渡りは、捌く食材、まな板やキッチンスペースの大きさから選びます。
刃渡り | 用途 |
180~240mm | 家庭向け |
270mm~ | 本職向け |
家庭用で初めて柳刃包丁を購入する際、刺身の短冊などを使用されるのでしたら、
汎用性の高い210mmがおすすめです。
■ 柳刃包丁の名称
