越前伝統の技にこだわり一本いっぽん丁寧につくりあげた美しく、上質な“国産のお箸” 伝統工芸 越前漆器は約1,500年の歴史を有し、主に膳や椀などを作ってきました。 その伝統に裏打ちされた職人の技と意匠、そして使い心地の良いお箸を作ろうという想いを結集し、 3年間の研究開発の後、2007年秋“えちぜん箸”はデビューいたしました。 日本製へのこだわり お箸の国ニッポン 「安全、安心、そして丈夫なお箸を提供する」ということを基本的理念とし、 そのために何よりも日本製(国産)に強くこだわり、木地加工から、下地、中塗り、上塗り、絵付け、これらの工程すべてを日本国内で熟練の職人が行なっております。 うるし100%手塗り うるしの良さは何と言っても、きめ細かく艶やかな塗り肌。 えちぜん箸は、下地から上塗りに至る全工程で化学塗料などを一切使用せず、 漆だけを使い、手塗りで仕上げております。 食洗機対応への挑戦 小学校給食に何とか本物の器をとの目的で使用された、 特許製法の極めて純度が高く、熱・光・傷にも強い革命的な漆を使い、食洗機に対応するお箸を完成いたしました。 毎日の食卓も、ほんのちょっとした小物づかいで気分も雰囲気もがらりと変わります。 そんな遊びゴコロが食をもっと楽しくおいしくしてくれます。