
一般的に普及している爪切りを「テコ型」と言うのに対し、
当店では「ニッパー型」の爪切りをメインに取り扱っております。

■ ニッパー型の爪切りのメリット
・手で握りこむようにして使用する構造のため、
弱い力で切れるので、利き手とは逆の手でも切りやすい。
・テコ型と比較すると、刃がどの程度爪にかかっているか見やすいので、深爪の心配が少ない。
・爪をどの程度切るかが見やすいため、介護やネイルサロンなどの自分以外の爪を切る場合に使いやすい。
・爪への負担が少なく、硬い爪や巻き爪が簡単に切れる。
特に女性はヒールなど負担のかかる靴を履く機会が多く、
それが蓄積すると40~50代で足の爪のトラブルが増加する傾向にあると言われています。
■ 爪トラブルを防止する、爪切り方法

①2mm程度白い部分を残して、爪上部を直線状に切る
②両端を丸く整える
直線部分を軽く落として指先の形に沿ってやや丸めつつも、
少し角を残す形は「ラウンドスクエア」と呼ばれており、
角を丸くすることで、巻き爪になる事を防ぐことができます。
このような切り方は、圧倒的にテコ型よりもニッパー型の方が適していますので、
爪のトラブルにお悩みの方は一度お試しください。