玄翁(げんのう)の名前の由来は、古い言い伝えである、
殺生石(傍を通る者を殺す石)を大きな金槌で退治したと言う、曹洞宗の高僧「玄翁和尚」から来ています。
ハンマー、金槌の一種で、側面が使えるような形状をもつ種類もあり、使う場面に応じて使い分けが可能です。
「玄能」と表記される場合もあり、どちらも間違いではありません。
■ 玄翁 商品一覧
舟手 | 四角 | 両口ダルマ | 舎型(やまきちがた) |
先端部はカシメ、釘締めなどに使われます。 |
重量バランスがよく、 |
打撃面が大きく鑿打ち、 |
関西より西でよく見られます。両口より打撃面が広く打ち外しにくい。 |