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コロナ渦やキャンプブームでキャンプをはじめた方。多いと思います。
また、キャンプとは道具を一通りそろえたら終わりではなく、
次々と道具を買いそろえてしまうものです。
でも、荷物が多すぎたらただでさえ
面倒な準備と撤収がさらに大掛かりになって、
そのことに嫌気がさしてやめてしまう…。
そんな方も中にはいらっしゃると聞きます。

せっかく始めた趣味、簡単に手放したら勿体ないと思います。
そんな方は、気軽なバックパック1つでいくスタイル、おすすめです。
荷物を減らし、ミニマリズムを取り入れたスタイルは、
ミニマルキャンプと呼ばれる事もあります。

ただ、荷物を減らしバックパック1つでキャンプに行くとしても、
いろいろなスタイルや目的があります。

1.登山キャンプ
2.自転車やバイクで行く。
3.徒歩、公共交通機関でキャンプ場に行く。
4.キャンプ場には車で行くが、サイトに車が入れないので駐車場からバックパックで行く。

1はキャンプそのものよりも登山が目的のため、
荷物が多ければ大きな足かせになりますし、
本格的な登山はグラム単位の戦いになります。
2も積載に制限がある為、
ハードルは高いかとは思いますが、
3の徒歩キャンプだとバックパックの他に
旅行などで使うキャリーカート等を持ち込む方もいらっしゃるようです。

4の場内の駐車場~サイト間の持ち運びだと、
制限はもっと緩くなるので大雑把でも大丈夫とは思いますが、
両手いっぱいの荷物を持って何往復もするより、
バックパック1つで行く方が断然楽です。

ただ、コンパクトさ、軽量化にばかり気を取られると、
肝心の道具としての機能はどうなの?何ていう事も。

そこで今日は、コンパクトでいて性能、切れ味や耐久性はほんまもん!
そんなおすすめのキャンプ道具をご紹介いたします。


東周作 極上 腰鉈 両刃120mm青紙鋼 鞘付き
ラインアップの中で最小ですが、土佐の鍛冶が火作り鍛造したほんまもん。
キャンプ場で販売されている小割の薪を割って焚き付けを作るには十分に
活躍してくれることと思います。


東周作 最高級 黒打腰鉈 両刃120mm白紙鋼 ウォルナット鞘
見た目にも拘りたいと言うかたはこちら!
鞘や柄の高級感と叩いた後が見て取れる無骨な黒打ち仕上げが
キャンプを特別なものに演出してくれます。


大体どちらもA4用紙の長辺よりやや短いくらいの全長です。
重さにも制限のある登山キャンプは厳しいかもしれませんが、
車やバイクなどでのキャンプで重さの制限が緩ければ
対応可能かと思います。


東周作 竹割鉈 両刃180mm青紙鋼 ケース入
長さこそ前出のものよりも長いですが、刃厚が約5mmと圧倒的に嵩張りません。
竹割用とありますが、同じく薪割も可能です。
また、フェザースティック程度なら
ナイフを別途持ち込まなくてもこちらでこなせます。


バックパックに少しの隙間があれば、縦にストンと入るイメージです。

柄にロープを巻いてカスタムもできます。
巻き方はこちら>>
ぜひ自分好みにアレンジしてください!


東周作 共柄剣鉈 100mm 青紙2号 割込み 黒打ち仕上げ 土佐打ち刃物
同じ鍛冶が作成したナイフです。
ファザースティック作成、倒木や枯れ枝を削って
必要なものの作成、簡単な調理にと活躍してくれます。
前出の竹割鉈と一緒に並べると、無骨なスタイルにマッチすると思います。


肥後守定駒 青紙鋼割込み特別手造り 真鍮 「大」
薪は現地で小枝を拾って使用するから割らないよと言う方でしたり、
登山キャンプの方はこちらがおすすめ。
折りたたみ時約113mmと手のひらサイズでコンパクトです。
木を削る事と調理はナイフを分けたいな…と言う方も、
セカンド的にこちら持っておかれたら嵩張らないのでおすすめです。


手のひらに収まり、折りたたみ時はボールペンよりも短いです。
真鍮は使い込めばいい味を出してくれますので、
無骨なスタイルが好きな方にもおすすめ。


お食事鋏 肉切り 日本製 組み立て式
そもそも調理でナイフや包丁の類はいらないよと言う方は、
こちらがおすすめです。
手のひらサイズなうえ、食洗器で洗えるので帰宅後の手入れも簡単です。


シルキー ポケットボーイ 万能目130mm
テントポールやランタンハンガー、トライポットなどを現地調達した倒木から加工する方は
切って長さを整える作業が必須なのであると便利です。



現地調達後加工が必要な場合が多いので、手間は増えますが、
荷物はその分減らせますし、
この手間こそキャンプの醍醐味と感じられる方も多いはずです。
使用した木は天然のもので、ごみや炭などと違い、
撤収時はその場に置いてきてOKです。
決まりがあれば、キャンプ場のルールに従ってください。


ポケットボーイはこんなにコンパクト。
それでいて、一流鋸メーカーが製造しているため、性能、品質は確かです。


またキャンパーの方で、マットなど大きなものや、
ランタンのように形がいびつでスタッキングが難しいものを
バッグの外付けにされる方がおられますが、
刃物類を持ち運ぶ際、バッグの外付けや直接手に持っての移動はお控えいただき、
必ずバッグの外から見えない場所に収納してください。
また、キャンプなど正当な理由なく刃物を持ち歩く行為は
銃刀法違反に抵触する可能性があります。

バイクや車の中、普段使いのバッグの中に刃物を放置せず、
ご使用後は速やかに屋内で保管してください。

さらに軽量化を図りたい方は、テントではなくタープのアレンジ張りで宿泊する
タープ泊がおすすめです。
張り方によっては、テントのようにフルクローズして
プライベート空間をしっかりと確保できるだけではなく、
タープを折り込んだ部分がグランドシートの代わりになるので
さらに荷物が減らせます。

さすがに大人数では中に入りきらないのでソロキャンプ限定になるかもしれませんが、
慣れたら収納スペースの大半を占めていたテントがなくなると
びっくりするくらい荷物が減りますし、
億劫な設営と撤収も要領さえつかめれば、タープ泊の場合はものの数分で完了します。

タープは、3.5m×3.5m以上の正方形のものがおすすめです。

薪や炭なども、特に徒歩、自転車、バイクだと持ち運びが大変なので、
キャンプ場で販売しているものや、落ちている小枝などを到着後現地調達し、
使い切って撤収、帰宅するのがよいでしょう。
キャンプ場予約時に現地で販売されているか等、
確認されるのがおすすめです。

他にも、荷物の削減、軽量化に振り切るのであれば、
現地で購入、レンタルできるものは積極的に活用していけば良いと思います。

最後までご覧いただきまして有難うございます!

スタッフ一同、ご来店を心からお待ちしております。

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