受験シーズン到来!ゲン担ぎのトンカツは下ごしらえが命

もうすぐ令和7年度の共通テストですね。
また、私大や高校も1月下旬から2月にかけて、入試が待っていると思います。
受験生はもちろん、受験を控えたお子様がおられる方々は、中々気が休まらない毎日でしょう。
縁起物として、試験前日の食事にトンカツを作るご家庭もありますかね。
けど、いざ作ってみるとトンカツって難しいですよね。
下ごしらえをしないと筋ばかりで硬かったり、縮んですごく小さくなったり。
令和の現代は共働きのご家庭が多いので、
お惣菜売り場で買ってきたものでも大丈夫だと思います。
ただ、せっかくの大切な日、自分で作って応援したいと言う方もいらっしゃいますよね。
トンカツは下ごしらえが大事です。
塩コショウで下味をつける前に一回、
下記画像の黄色い線のように大体2~3センチ間隔で切り込みを入れ、筋を切りましょう。
肉が分厚い場合は裏返して同じように切り込みを入れましょう。
終わったら、包丁の背中で肉全体を叩きます。
肉を叩くと肉の筋繊維がほぐれて、焼いたときに肉が縮むのを防ぐことができます。
揚げる前にこう言った作業をしっかりとしておくと、出来上がりにも違いが出てきます。
また、切れ味の良い包丁を使うと、スッと刃先が肉に入り、これまでの感覚とは一線を画すと思います。
食物繊維を崩さずに切れるので、味にも違いが出てきます。
ぜひお試しください!
重宏別作 三徳包丁 両刃 170mmV金10号 ステンレス ダマスカス模様 黒合板柄
当店人気No.1の鍛冶手作り三徳包丁。
切れ味にも拘り、刃を薄く仕上げております。
中三徳包丁 両刃 145mm 粉末ハイスR2 割込み ステンレス ダマスカス模様 赤合板柄
同じく、切れ味抜群の包丁です。
鋼材や製法はもちろん、刃の仕上げにも拘っております。
牛刀 両刃 240mm V金10号 ステンレス ダマスカス模様 共口金付き 黒合板柄
肉の筋切など、刃先を使う作業にフューチャーすると、
刃先が細くなった牛刀の方がおすすめです。
牛刀 両刃 180mm モリブデンバナジウム鋼 共柄 ステンレス一体型
食洗機をお使いの方は、これまでご紹介した木柄の包丁は
三徳包丁、牛刀などの種類に関わらず、食洗機では洗えません。
柄とブレードが一体となったこちらをお使いください。
最後までご覧いただきまして有難うございます!
スタッフ一同、ご来店を心からお待ちしております。