毎朝の清掃作業にて
当店では、始業前に清掃作業を毎日行っています。
倉庫の掃き掃除、オフィスの机拭きや窓拭きなどがメインですが、
毎年この時期からオフィス周りの草取りを増員して行っています。
直接買いにこられるお客様や仕入れ先様も毎日いらっしゃるので、
景観がよくないとお越しいただく方にも失礼です。
その際、もちろんほんまもんの道具を使って草取りを行っております。
まずはねじり鎌 スウェーデン鋼付
雑草を根こそぎ削り取り、次に生えてくるのを遅らせる事が出来ます。
ちなみにこちらは私の一番使用頻度が高い商品です。
短く柔らかい草が生えている所を手前に引いて削り取るので非常に効率がいいです。
また、適切な刃付けにより最適な角度で土に入り込むので草削りがはかどります。
この少しの気遣いが、作業性に違いをもたらします。
続いては、コンコン鎌 ステンレス製 除草用
先端を使って小さい草を抜いたり、鎌全体で広範囲に取り除いたりと色々な使い方が出来ます。
アスファルトの割れ目などの草取りに最適です。
またステンレス製なので錆びに強いです。
鋼製の鎌を野外に置き忘れて1日でも経過してしまうと、
雨や朝露ですぐに錆びますが、ステンレス製であればそこまではなりません。
稲荷鹿 草抜鎌 75mm
こちらも鋸刃に引っかえて引き抜くタイプで、コンコン鎌と似た用途でお使いいただけます。
手で引き抜くより簡単で手も汚れません。
仕事前にやる清掃作業なので、来客予定がある日なんかに爪の間に土が挟まったままだと嫌ですよね。
雄鹿 特殊鋸鎌
草取りのみならず、野菜やお米の収穫にもお使いいただけます。
朝の清掃時間は限られているので、長くなっている草は一気にザクザクと刈り取ると言うイメージで今回使用しました。
薄刃で目が細かいため、切れ味が良いです。
けずっ太郎 角刃コーナー 木柄 DK-817 日本製
腰痛が辛い時はしゃがめないので、こういった柄の長いものを使用します。
けずっ太郎シリーズは色々なタイプがあり、こちらは角が立っているタイプです。
アスファルトと土の境目に生えた草は角を使って削れます。
状況や対象により最適な道具は変わりますが、どれも使いやすいので、おすすめです。
花壇、畑、庭、墓地など、いろんなシーンでお使いいただけます。
硬い土、柔らかい土、庭石や庭木があり間が狭い所などなど、状況によって向き不向きもあります。
どれを選んでいいか…と言う方は、お気軽にご相談ください!
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スタッフ一同、ご来店を心からお待ちしております。